じぶん銀行の住宅ローンってどうなの? (評判・落とし穴)

人気の「じぶん銀行」の住宅ローンのメリット・デメリット、金利・評判・審査。落とし穴を中心に住宅ローンに関する最新ニュースなどを交えて紹介します。いいところだけでなくデメリットも含めた情報を提供していきます。

急げ!じぶん銀行の住宅ローン 2017年2月は金利引下げ!

じぶん銀行の2017年2月の金利が発表されましたね。

 

人気の変動金利は0.497%で据置き、そして10年固定金利は0.04%引下げた0.500%

親会社である三菱東京UFJ銀行が10年固定金利を大幅に引下げたので、じぶん銀行にも期待してましたが、見事に期待通りの引き下げでした。

 

変動金利の0.497%は相変わらず業界最低じゃないですかね。

他の銀行の変動金利は、

住信SBIネット銀行:0.497% (新規の購入で自己資金が20%以上)

ソニー銀行:0.499% (自己資金10%以上)

イオン銀行:0.570%

 

住信SBIネット銀行ソニー銀行は借入額に対して自己資金が一定額必要な条件付きなんで、じぶん銀行の変動金利の優位性が目立ちますね。

新規の借入れでも借り換えでも条件無しです。

 

10年固定金利の0.500%はじぶん銀行自身の最低金利ですね。

他の銀行の変動金利は、

りそな銀行:0.500% (借り換え限定)

住信SBIネット銀行:0.540% (借り換え限定)

イオン銀行:0.590%

10年固定金利でも、借入条件のないじぶん銀行が圧倒的じゃないですか。

 

2月はネット銀行で金利を下げたのはじぶん銀行だけじゃないですかね。

フラット35は金利を下げていますが。

 

すごいぞ!じぶん銀行!!

 

3月の住宅ローン金利がどうなるかわかりません。

ちょうど長期金利が上昇してますからね。

マイナス金利を導入する以前の水準まで上がってます。

 

この状況で、じぶん銀行の変動金利と10年固定金利はマイナス金利で一番下った水準をまだ維持していることを考えると、住宅ローン金利が上がってきていると言われますが、選んだ住宅ローンによって差が出ることがわかりますね。

 

すごいぞ!!じぶん銀行!!!

 

まだまだ選び方によっては、マイナス金利の恩恵である低金利で住宅ローンを借りられるということです。

住宅ローン選びは重要ですね。

 

4000万円を変動金利で借入れた場合、0.05%金利が上がっても、月の返済額では1000円も増えません。

そう考えると多少の金利の上下は気しないで、付加サービスに重点をおいて選ぶのもいいかもしれませんね。

 

じぶん銀行の住宅ローンは団信に加えて「がん50%保障団信」が無料で付きます。

がんと診断されるだけで住宅ローンの残りが半分になる保障が無料です。このたぐいの保険は保障を受け取るための条件が厳しいことが多いんですが、この「がん50%保障団信」は、

がんと診断されるだけ!

という条件の低さがポイントですね。

 

 すごいぞ!!!じぶん銀行!!!!

 

じぶん銀行の回し者みたいですが、、、

ほんとにおすすめの住宅ローンであることはちょっと調べればわかると思いますよ。

 

さあググりましょう。

じぶん銀行 住宅ローン 落とし穴」でググった結果です。

www.google.co.jp

きちんとデメリットまで説明してるサイトが結構あります。

アフィリエイトのサイトだと思いますが、いいことだけじゃなくデメリットまで書いてくれてるとわかりやすいですね。

 

気になった住宅ローンは銀行名に加えて「デメリット」とかで検索してみるといいかもしれません。

 

 個人的にもじぶん銀行の住宅ローンはいいんじゃないかと思いますよ。

おすすめです。